様々な広告やショッピングを利用することでポイントが獲得できるポイントサイト。
貯まったポイントはどうしていますか?
現金化が一番でしょ!
と思っている人も多いと思いますが、その現金化、本当の本当にお得ですか?
今回はポイントサイトの現金化についてその仕組みなどを詳しくご紹介します。
ポイントサイトで貯めたポイントを換金する方法は2種類
まずポイントサイトを利用している人には複数のポイントサイトを利用しているという人が多いと思います。
本格的にポイントサイトで頑張っている人ならメインサイトとサブサイトを使い分けたりしていることでしょう。
換金方法は
・ポイント合算サイトでまとめて換金する
という2種類になります。
それぞれ、どちらがお得なのでしょうか?
ポイントサイトで換金する場合
各ポイントサイトで換金する場合には
ポイント!
- 最低換金額(上限がある場合も)
- 換金手数料
- 換金日数
などが設定されています。
換金手数料が無料のサイトは「ハピタス」や「GetMoney!」などがありますが、この場合上限がついていることもあります。
例えば、500ポイントが最低換金額だとして、手数料が必要になると
ココに注意
・500ポイント+手数料50ポイントで550ポイント必要
・500ポイント-手数料50ポイントで450ポイント分換金
という場合があります。
これは各サイトに詳しく書いておりますので、良く注意して下さい。
換金手数料は一律であることは珍しく、ネット銀行・ゆうちょ・都市銀行など対応している銀行によって個別に設定されている場合もあります。
なので、ポイントサイトで換金する場合は満額で現金化できる場合は少ない、と覚えておくと良いですね。
更に、換金日数です。
現金化する場合は、銀行の3~4営業日以内に交換されます。
長いところでは1週間程度かかることもありますので、確認が必要ですね。
ポイント合算サイトで換金する場合
ポイント合算サイトは各ポイントサイトで貯めたポイントをそこに1つにまとめることができます。
なので、あなたの保有しているポイントの総数を把握しやすくなります。
例えば
- Pex
- PointExchange
- Gポイント
- ネットマイル
などがあります。
各サイトで対応しているポイントサイトも違ってきますので、あなたが使っているポイントサイトで一番使いやすいものを選ぶと良いでしょう。
このポイント合算サイトを利用するメリットは
ココがおすすめ
・ポイントを一度に交換できる
・現金化の手数料が100円未満の事が多い
というところです。
各ポイントサイトで現金化すると100~200円の手数料がかかるのに対し、ポイント合算サイトに行けば手数料が50円になるので、お得です。
ポイントサイトの名義は統一しておきましょう
ポイントサイトで貯めたポイントを現金化しようとした時に注意しなくてはいけないのは銀行口座などの名義人を統一することです。
ポイントサイトのアカウントなども統一しておく方が良いでしょう。
これは不正対策防止のためです。
あなたがポイントサイトで貯めたポイントを家族名義の銀行口座に振り込むことはできません。
登録時に必要なメールアドレスなどは統一しなくても大丈夫ですが、銀行口座などは統一したものを使うようにしましょう。
また、ポイントサイトから換金する場合は本人確認が必要な場合もあります。
秘密の質問に応える場合もありますので、忘れないようにしましょう。
ポイントサイトのポイントは換金よりもっとお得に
ポイントサイトのポイントを換金しようとするとどうしても手数料がかかってしまったり、指定の銀行口座を作らなくては行けなくなったりします。
新しく銀行口座を作るのは、あなたのポイントサイトの収入を管理するのにちょうどよいかもしれません。
しかし、それでもネット銀行などを除けば手数料がかかるのは逃れられないでしょう。
もし、もっと100%ポイントを楽しみたい!!と思うのでしたら電子マネーへの換金が一番お得かもしれません。
基本的に手数料はかかりません。
電子マネーは最近では、対応するお店がたくさん増えてきています。
現金化するのとほとんど変わらないのではないでしょうか?
電子マネーへの換金で特におすすめなのは「ポレットカード」への換金です。
詳しい内容につきましてはこちらの記事でご紹介しておりますので、あわせてご覧ください。